中学生の勉強で親ができること「子どもの立場に立てば誰でも分かる」

親ができること究極の勉強法

この記事では現役の教員が、中学生の勉強で親ができることを説明します。

勉強が苦手であったり、嫌いな中学生の保護者からよく相談を受けます。

どうしたらいいか分からない・・・と。

教員の目線から、中学生の勉強について親ができることを考えてみました。

あなたのお子さんが勉強するキッカケになれば幸いです!

たく先生
たく先生

現役の教員である僕が、ズバリ教えます!

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中学生の勉強で親ができること

①勉強スケジュール作成

②勉強スケジュール管理

③分からない問題を教える

④作問で理解度を確認

以上4つです。

まずは、中学生の成績の良し悪しを決めるポイントなどから見てきましょう。

成績が良い中学生の親の特徴3つ

成績が良い中学生の親の特徴3つを紹介します。

①勉強する環境を整えられる

②子どもの話をじっくり聞く

③結果より過程を評価する

です。それぞれ詳しく見ていきましょう!

勉強する環境を整えられる

中学生はまだまだ未熟です。

自分のコントロールなどできないのが当たり前だと思って間違いないです。

近くにゲームやスマホがあれば、触りたくなります。

・・・大人でもそうですよね。

保護者との面談で成績の良い中学生の親にこっそりアンケートをしたことがあります。

成績の良い中学生の親は、自宅で子供が勉強をはじめたら集中できる環境づくりを心掛けていることが分かりました。

具体的には、図書館の状況を自宅に作り出すということです。

子供が学習をはじめたら、集中力をそぐものは排除して自分も一緒に勉強するという保護者が圧倒的に多かったんです。

資格の勉強を子どもとして3つの資格を取得した強者もいました。

この状況を作り出せば、子供も勉強する状況を自然と作り出すことができます。

子どもの話をじっくり聞く

子どもの話をじっくり聞ける保護者は意外と少ないです。

じっくりと話を聞いてくれると子供たちは話すことに抵抗がなくなっていきます。

保護者面談で親子関係が良好かつ、成績の良い中学生の親が必ず言うセリフがあります。

「うちの子は学校であった出来事をすべて話してくれます」です。

この何気ない会話の中に、子供たちのSOSがあることも少なくありません。

成績が良い中学生の親は子供の話の中から、悩みを探し出すことに長けています。

そして、すぐに対応しています。この対応が早期解決のために超大事なんです。

悩みの発見以外にも話を聞くことで得られるメリットがあります。

それは、「アウトプット能力」です。

近年は面談で自分の意見を話す機会が急増しています。

単純に話すことで会話する力も身に付きますが、語彙力や世の中の話題を親子で共有することもできるようになります。

知らなければ自信を持ってアウトプットできません。アウトプットしたことが上手に伝わるように表現することも大事です。

本をたくさん読むことも大事ですが、会話を楽しみながらアウトプット能力を伸ばすことも大事です。

まずは1日10分からでOKです。お子さんと学校の出来事を話す時間を作ってみてください。

結果より過程を評価する

お子さんがやる気になって勉強を開始しました。しかし、成績はすぐに上がりません。

このことを成績が良い中学生の親は、自分自身の経験からきちんと理解しているんです。

特に新たに学び始めた教科や苦手教科は克服に時間がかかるのが当然です。

併せて、努力した分が成績に反映されるということも成績が良い中学生の親は知っています。

子どもは勉強を頑張ったのに成績が上がらなければ、落ち込んでしまいます。それが連続すると、勉強をやる気自体が失われてしまう可能性があります。

この状況で親ができる唯一のことは「勉強を頑張った過程」を評価することです。

勉強は継続することが一番難しく、一番効果的な方法です。

焦ってはダメです。まずは努力する過程に目を向けて継続する後押しをしてあげましょう!

成績の良い中学生の共通点3つ

成績の良い中学生の共通点を3つ挙げます。

①宿題を徹底している

②勉強が習慣化している

③やりなおしを徹底している

当たり前だと思いますが、これが徹底できていない中学生はめちゃくちゃ多いです。

それぞれ見ていきましょう。

宿題を徹底している

成績が良い中学生は宿題を徹底的にしています。

学校の宿題は授業の進度に合わせて、理解度を確かめるために利用するものです。

基本的に宿題は、学校ではその日に学習した項目について問われるもののはずです。

成績が良い中学生は宿題に徹底的に取り組んでいます。

宿題を写したりしている中学生の成績が上がるのであれば、こんなに楽な話はありません。

勉強が習慣化している

勉強は継続することがすべてと言っても過言ではありません。

勉強は毎日積み上げることが大切なのです。

習慣化のコツは、できることから始めることです。

多くの中学生は最初から継続しにくいことをやって挫折します。

まずは30分からというように、無理のない課題をクリアしていくことで習慣化の土台を作り上げることが重要です。

テスト前に慌てて勉強するなどというように、勉強することが特別なことになっていてはスタートラインにも立てていないと自覚しましょう。

やりなおしを徹底している

成績が良い中学生は「間違った問題」が『自分の弱点』だということを深く理解しています。

中学校の学習は、高校や大学の学びの基礎となります。

基礎を疎かにすると、成績が伸び悩むのは当然です。

成績が良い中学生はやりなおしを徹底し、基礎の定着に全力を注いでいます。

一度間違った問題は二度と間違わない!!

これくらいの気持ちでやりなおしに取り組む中学生。

成績が伸びない方がおかしいと思うのは僕だけでは無いはずです。

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中学生の保護者がやってはいけないこと

最悪なのは成績に興味を示さないことです。無関心が最悪です。

好きな人ができて、一生懸命にアピールしても一切興味を示されなかったら冷めますよね。

逆に、結果しか見ていなかったり、悪い結果をネチネチと追求するのも避けた方がいいです。

間違いなく、やる気を失います。

仕事で成果だけを見ていたり、昔の失敗を話しのたびに蒸し返されたら僕ならやってられなくなります。

最後に、一番最悪なことをお伝えします。

人前で子どもを悪く言うことです。

謙遜かも知れませんが子どもは傷つきます。影口って卑怯です。叱るなら一瞬で!

気を付けてください。かなり多くの保護者がこの過ちを無意識にしています。

中学生の勉強で親ができること4つ

中学生の勉強で親ができることを4つ紹介します。

①勉強スケジュール作成

②勉強スケジュール管理

③分からない問題を教える

④作問で理解度を確認

です。それぞれ確認してみてください。

勉強スケジュール作成

勉強が習慣化できていない中学生に対しては、無理のない勉強スケジュールを作成しましょう。

勉強スケジュール作成のポイントは「具体性」です。

抽象的に書くと、何をすればよいか迷います。

具体的に今日の勉強では何をすればよいのかを具体的に示しましょう。

例えば、単語を10個覚える・・・惜しいです。

僕ならP32の1番から10番までを覚えるというようにします。

これなら迷いません。

毎日無理なく行えるスケジュールを立てることが大事です。

勉強スケジュール管理

勉強スケジュールを立てても、実行されなければ無意味です。

自主的に勉強をできるようになるまでは、勉強スケジュールを守っているかを定期的にチェックしましょう。

無理のないスケジュールを立てているはずなので問題ないとは思いますが、継続することが大事です。

できていることは大いに評価しましょう。

ハンコやシールなどの目印をすると、一目で分かるのでオススメです。

ここで注意点を1つ。

徹底的にスケジュール管理するのは良くないケースが多いです。

決まったルールの中でチェックをするといいと思います。週に2回程度から始めるといいのではないでしょうか。

お子さんの性格から適当な形を模索してみましょう!

分からない問題を教える

これは少しハードルが高いかもしれません。

分からない問題を教えるというより、分からない問題を一緒に考えるというニュアンスでいいと思います。

なかなか時間がない中で、一緒に勉強する時間を確保するのは難しいと思います。

そういった場合には、「オンライン家庭教師」の利用を検討してみてください。

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作問で理解度を確認

分かったとできるは全くの別物です。

きちんとできるのかを確認するためには、問題を作成して理解度を確認する必要があります。

作問というと身構えてしまいそうですが、英単語の意味や歴史の一問一答などのような問題を出し合うだけで十分です。

問題を出し合うことで親子間のコミュニケーションの時間が増えることも期待できます。

中学生の勉強で親ができること【まとめ】

中学生の勉強で親ができることを4つ紹介します。

①勉強スケジュール作成

②勉強スケジュール管理

③分からない問題を教える

④作問で理解度を確認

です。

というものの小学校の内容ならまだしも中学校の学習内容はなかなか教えるのは難易度が高くなります。

また、親も仕事をしながら子供の部活の時間に合わせてとなると時間の確保が難しいのは当然です。

そんな中学生と中学生の親のために裏技を教えちゃいます。

その裏技とは・・・プロに指導をお願いするという方法です。

勉強と部活の両立に悩む中学生に、僕はオンライン家庭教師をおすすめします。きめ細やかなアドバイスやスケジュール作成など今のオンライン家庭教師のサービスは大きな進化を遂げています。

オンライン自習室など新たなサービスも今後ますます発展していくでしょう。

ぜひ、オンライン家庭教師を検討してみてください。

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