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【中学生】国語の定期テスト対策「国語が苦手な中学生の特徴も解説」

国語の定期テスト対策効率的な勉強法
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「国語はセンス」

中学校に勤務していて何度聞いたか数えきれません。

国語は、勉強法がなかなかハッキリしないから「国語はセンス」という発想になるのでしょう。

実際、漢字の暗記や国語の教科書を読むといった勉強だけでテストを受けている中学生は多いです。

これでは定期テストで目標の点数をとれるはずがありません。

この記事は下記のような人におすすめです。

以下、信頼性のため自己紹介します!

たく先生
たく先生

某私立中高一貫校で理科教師をしています。
たくです!

国語は、正しい勉強法を身につければ大きく点を伸ばすことができる教科です。

この記事では、中学生の国語の勉強法を解説しています。

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国語の定期テスト対策

国語の定期テスト対策では……

  1. 漢字を正確に暗記する
  2. 教科書を声に出して読む
  3. 授業ノートやプリントの復習をする
  4. 授業で使っている問題集のやりなおす
  5. 市販の教科書準拠教材をチェックする
  6. 自分の解答をふり返る

の6つが大事です。

国語は勉強法が分かりにくく「後回しにされやすい教科」ですが、中学生にとって非常に重要な教科になります。

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【危険】国語は他の教科に影響する

【危険】国語は他の教科に影響する

「読解力=国語力」というイメージがありますが、国語以外の教科でも読解力が低い大変なことが起こります。

読解力がないと……

  • 教科書の内容
  • 授業で先生が説明している内容
  • テストで何が問われているか

を理解することができません。

実は、高校受験における全ての教科で問題が変化しています。

例を挙げると…

【理科】
実験の条件や手順は長い文章で複雑になっていて、条件や手順といった情報を正しく読み取る読解力が必要です。

【数学】
先生と生徒2人が会話をする中で穴埋めをしたり、正誤の判断が必要な会話文形式の問題が出題されます。単に計算をするのではなく、会話の流れを読む読解力が必要となります。

【社会】
グラフや表が示している情報も読み取らなければいけません。グラフや表には説明がセットになっており、説明を的確に理解するために読解力が必要です。

このように、高校受験の問題が変化しており、問題内容を読み取るのが難しくなっています。

また、追い打ちをかけるようですが、高校受験の問題には「記述力」や「思考力」が必要な問題も増えており、国語が苦手な中学生が結果を出すのは難しい状況です。

中学生が記述力を高める方法

中学生が思考力を高める方法

読解力は国語だけでなくすべての教科に影響します。

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国語が苦手な中学生の4つの特徴

国語が苦手な中学生の特徴

国語が苦手な中学生の特徴は……

  1. 文章を読む習慣がない
  2. 問題文をなんとなく読んでいる
  3. 漢字が読めない・言葉を知らない
  4. 苦手な分野を避けている

の4つになります。

それでは、国語が苦手な中学生の特徴を詳しく見ていきましょう。

文章を読む習慣がない

多くの人は、文章を読む=「読書」と考えるでしょう。

実際に、読書をする習慣が身に付いている中学生は自然と読解力や語彙力が養成されます。

読書をする習慣がない中学生は文章を読むことに対して抵抗感を持っていることが多く、問題で用いられている文章が長くなるほど不利になっていきます。

問題文をなんとなく読んでいる

国語が苦手な中学生は、問題文の意味を理解しようとせず、なんとなく問題文を読んでいます。

国語の定期テストで正解するために絶対に必要なことは「出題者の意図を理解すること」です。

出題者の意図を理解した上で、設問の指示に従って解答することではじめて点数が得られます。

問題文をなんとなく読んでいる中学生は「一通り文章を読んでみたけど、まったく意味が分からない…」という状況になっています。

問題文に書かれている意味が分からなければ、問題に正解できるはずがありません。

漢字が読めない・言葉を知らない

漢字が読めない・言葉を知らない

国語の定期テストでは「漢字の読み・書き、類義語・対義語、四字熟語」の出題が多いです。

漢字の読み・書き、類義語・対義語、四字熟語に関しては、暗記したことがそのまま点数につながります。

ところが、国語が苦手な中学生は暗記で手を抜いていることが多く、読めない漢字が多かったり、言葉をあまり知りません。

読めない漢字や知らない言葉が多いと、読むことが面倒になって途中で読むのをやめてしまいます。

読むのが面倒という経験がくり返されると、国語=面倒くさいというイメージを持つようになり、国語が苦手になってしまいます。

読めない漢字や知らない言葉が多い中学生ほど、国語が苦手なのは当然です。

苦手な分野を避けている

国語のテストには読解問題や古文・漢文も出題されるので、暗記だけに頼った勉強には限界があります。

「読解問題の解き方が分からない」

「古文や漢文の勉強の仕方が分からない」


という中学生はかなり多いです。

全ての分野をバランスよく勉強することができないと、定期テストで得点を伸ばすことができません。

特定の苦手分野がある中学生は、時間が経つほど苦手分野の克服が難しくなり、国語が苦手になっていきます。

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国語の定期テスト対策を詳しく解説

国語の定期テスト対策では……

  1. 漢字を正確に暗記する
  2. 教科書を声に出して読む
  3. 授業ノートやプリントの復習をする
  4. 授業で使っている問題集のやりなおす
  5. 市販の教科書準拠教材をチェックする
  6. 自分の解答を振り返る

の6つが大事になります。

それぞれ、詳しくみてきましょう。

漢字を正確に暗記する

定期テストの国語に確実に出題される問題があります。

  • 中1で勉強する漢字=316字
  • 中2で勉強する漢字=285字
  • 中3で勉強する漢字=333字

中学生は3年間で計934文字の漢字を勉強する必要があり、国語の定期テストには新出漢字が出題されます。

というわけで、国語の定期テスト対策として最初に暗記するべきは「漢字」です。

漢字は、意味を理解せずに丸暗記しても、すぐに忘れてしまいます。

漢字の部首はもちろんですが、構成をきちんと確認すると暗記しやすいです。

例えば、中3で勉強する「盲」という漢字。目と亡という漢字の意味を理解していれば漢字の意味の理解は難しくないでしょう。

漢字の読み方と送りがなの重要性はいまさら語る必要はないですね。

また、定期テストで出題される漢字問題は漢字1文字で問われることは少なく、熟語や四字熟語で問われることが多いので、漢字の「使われ方」を押さえましょう。

暗記する漢字が増えれば、文章問題を解くときの読解力も高まり、得点アップにつながります。

ここまでできれば、定期テストで20点以上は確定でしょう!

教科書を声に出して読む

声に出して読む

国語の定期テストの問題には、教科書で扱われたテーマがそのまま使われることが多いです。

したがって、定期テストの国語は教科書の内容を声に出して何度も読む勉強法が有効になります。

定期テストの前に音読をくり返して教科書の内容をインプットしておけば、定期テスト中に問題文を読む必要がありません。

文章を声に出して読むと…

黙読…視覚
音読…視覚聴覚触覚(口に出す)

となり、複数の感覚を活用するので暗記率が大幅にアップします。

また、音読は黙読では見落としてしまう「漢字の読み方の確認」に最適な勉強法になります。

中学生になると声に出して読むことが「恥ずかしい」と感じるようになりますが、ぜひ挑戦して欲しい勉強法です。

ただ声に出して読むのではなく、作者や小説の主人公になりきって読むことで読解力を深めることができるでしょう。

ここまでできれば、定期テストで40点以上は確定です!

授業ノートやプリントの復習をする

基本的に定期テストの国語の問題には、先生が国語の授業で解説したことがすべて出題されると考えましょう。

先生は、教科書や指導書を見ながらポイントをいかに分かりやすく教えるかの研究をしてから授業に臨んでいます。

板書計画や授業プリントは、長い時間をかけて練られた最高の教材です。ここからテスト問題を出さなかったら、先生の努力がムダになるでしょう。

授業ノートや授業プリントは、テストに出るポイントが詰まった重要アイテムになります。

授業ノートや授業プリントの内容を押さえずに、分からないと言っている中学生は正直言って失礼です。

授業ノートや授業プリントの内容で分からない点は、今すぐ先生に聞きに行って無くす努力をしましょう。

ここまでできれば、定期テストで60点以上は確定です!

授業で使っている問題集のやりなおす

定期テストの国語には、教科書以外に「授業で使っている問題集」からの出題が多いです。

教科書の内容に比べると、割点数配分は低くなってしまうかもしれません。しかし、授業で使っている問題集もそのまま出題されることが多いので、定期テストでは落としてはいけない得点源になります。

当然、定期テストの対策として授業で使っている問題集は暗記するくらい何度も解きなおしましょう。

暗記する=丸暗記するではなく、問題の選択肢の順番を並び替えるなど問題がアレンジされることも想定して、答えになる理由を理解することが重要です。

ここまでできれば、定期テストで80点以上は確定でしょう!

市販の教科書準拠教材をチェックする

定期テストの国語で90点以上の高得点を目指す中学生は、授業の内容にプラスしてある対策をしています。

実は、定期テストで出題される問題の多くは「学校の先生向けに作られている問題集」を参考に作られています。

とはいえ、そんな問題集は普通の家庭では手に入りません。

では、どうすれば良いのか?と思われると思いますが、市販されている「教科書準拠教材」をチェックすることでこの問題をクリアすることができます。

教科書準拠教材は学校の先生が参考にしている指導書に沿って作られているので、さまざまな問題の出題パターンをカバーしています。

定期テストの国語で90点以上を目指すのであれば、教科書準拠教材までチェックしておくことをおすすめします!

▼中1向け

▼中2向け

▼中3向け

自分の解答をふり返る

解答をふり返る

ここまで、国語の定期テスト対策についてみてきましたが、定期テストの国語で得点を取るための秘訣をお話しします。

いつまで経っても成績がアップしない中学生を見ていると、共通点があります。その共通点とは「答え合わせをしたら終わり」という勉強スタイルになっていることです。

国語で間違っていた問題を自己採点するときに、模範解答をそのまま写している中学生は非常に危険な状態だと言えます。

国語の点数を伸ばすカギは「どうしてこの解答になったのか」を振り返ることにあります。

解答の確認も大事ですが、解説に目を通すことが一番大事です。

自分の解答をふり返って「どう思考したら正解になったのか」を解説と照らし合わせながら確認しましょう。

自分の解答と解説が合致するようになってきたら、定期テストの国語で満点を取ることも決して夢ではなくなります!

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記述問題を解くコツと注意点

定期テストの国語で、点数差が生じやすい問題は「記述問題」になります。

論説文の問題では「問題文」の中に、筆者の主張や見解を読み取るためのヒントが隠れています。

事前に設問を確認しておくと「何を記述すれば良いのか」が分かった状態で問題文を読むことになります。

簡単なことですが、記述問題を解くコツは事前に設問を確認しておきましょう。

また、定期テストの国語の記述問題を解くときに注意したいのが、設問の指示に合わない解答を書いていないかという点です。

例えば、小説文の問題で主人公の気持ちの変化を問われているのに、主人公の行動の変化を答えるなど設問の指示に合わない解答をしてしまって減点されるケースが良くみられます。

設問の指示を正確に読み取るようにして、設問の指示に合った記述をするよう心がけましょう。

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国語の定期テスト対策

国語の定期テスト対策

国語の定期テスト対策では……

  1. 漢字を正確に暗記する
  2. 教科書を声に出して読む
  3. 授業ノートやプリントの復習をする
  4. 授業で使っている問題集のやりなおす
  5. 市販の教科書準拠教材をチェックする
  6. 自分の解答をふり返る

の6つが重要でした。

国語は勉強法が明確じゃないせいで、センスが必要などと諦められやすい教科になっています。

勉強法をきちんと押さえれば点数が伸ばせる教科であり、何よりも「読む」「書く」というスキルは全ての教科において重要です。

この記事に書いたポイントを1つ1つ確認すれば、絶対に定期テストの国語で点数が伸ばせます。

この記事が、お子さんの定期テスト対策に役立つと幸いです。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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