中学生の勉強はネットで完結「動画配信とライブ配信が常識を変える」

中学生の勉強はネットで完結オンライン活用術

この記事ではオンライン授業における「動画配信型授業」と「ライブ配信型授業」のメリットとデメリットをそれぞれ分かりやすく説明します!

たく先生
たく先生

現役の教員である僕が、ズバリ教えます!

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中学生の勉強はネットにお任せ

ネットを使ったオンライン授業は「動画配信型」と「ライブ配信型」に大別されます。

動画配信型は好きな時間に見られることや、ライブ配信型と比較してリーズナブルな面も見逃せません。

しかしながら、教員をしているとなかなか自主的に勉強できる習慣のある中学生はいないと感じるので、僕はオンライン家庭教師のように疑問点をすぐに解決しながら勉強を進めるスタイルの方が中学生には向いていると考えます。

ライブ配信型の授業で勉強の習慣が確立できたら、動画配信型に移行するのが最もベストな方法だと思います!

動画配信(オンデマンド)型とライブ配信(双方向)型

最近は「eラーニング」や「eスポーツ」という用語を耳にする機会が増えました。

eラーニングは、パソコンやモバイル機器などの「情報技術」を利用して行う学習方法です。

近年では、インターネットび普及により、オンライン授業を「eラーニング」と表現するケースも増えてきました。

画面を通しての学習という面で、eラーニングは「実技」には向いていません。しかしながら、学習を映像を通して行うことに関しては、不利な面はないと言っていいでしょう。

このオンライン授業は「動画配信型」と「ライブ配信型」に大別されます。

動画配信型が効果的なのは・・・

「ある程度基礎学力があり、自主性がある中学生」

ライブ配信型が効果的のは・・・

「一方的な授業が苦手で、自分のペースでじっくり勉強したい中学生」

です。その理由を一緒に紐解いていきましょう!

動画配信(オンデマンド)型

メリット

たくが考える動画配信型のメリットは以下の4つです。

①文字で学習するより効果的

②自由な時間・場所で学習できる

③何度も繰り返し見られる

④料金が安い


それぞれ、詳しく見ていきましょう。

文字で学習するより効果的

教科書や参考書で効果的な学習をする。僕が中学生の頃には当たり前のことでした。

しかし、近年ではYouTubeや各種動画サイトも普及してきて動画を見ることが当たり前になりました。

当たり前ですが、文字より動画を中学生は好む傾向にあります。

ある研究によると、大学生を「動画講義を見れる状態」だった学生と、「動画講義は見れない学生」に分けて、同じ内容で学習したのちテストを実施しました。

結果はご想像のとおり、動画講義で学習したグルーブの方がテストの点数が高かったのです。

目だけではなく、耳からも学べるので学習効果あがったことが理由です。

動画は黒板を最も見やすいポジションから撮影されているので、「見にくい」や「聞こえにくい」という問題がない点もポイントが高いです。

最後に、教師の立場からすると、生徒が体験している(知っている)ことを前提として授業ができるかどうか非常に重要です。

例えば、作用・反作用を教える際に電車が止まるシチュエーションを例に挙げます。ところが、電車に乗った経験のない生徒には響きません。そこで、生徒に電車が止まる瞬間の動画を見せることができれば、納得してくれます。

自由な時間・場所で学習できる

動画配信型の最大のメリットは時間と場所の制限を受けないことです。

好きなタイミングで映像を視聴することができるので、自分のペースで勉強することができます。

スキマ時間を活用することも可能です。

・登下校の時間
・休み時間
・お風呂の時間

※スキマ時間を有効活用すれば1日4時間の捻出も可能といわれるほどです

スマートフォンやタブレットを利用できるので、場所や時間にとらわれず、いつでもどこでも学習できます。忙しい中学生にとって、これは魅力的です!

何度も繰り返し見られる

これも大きなメリットだと思います。動画はあらかじめ録画されてものなので、何度も再生して見返すことができます。

先生が話す言葉を何度も繰り返して視聴することで確実に理解度が増します。

僕自身が動画を配信した際にも、見返すことができて理解が深まったと生徒からは大好評でした。

途中で一時停止して重要な個所をメモしたり、分からないところを巻き戻して再確認したりすることもできるため、理解を深めやすいです。

自分の習熟度に合わせて、自分のペースで進めることが可能になります。

料金が安い

動画配信型の授業はライブ配信型の家庭教師や塾と比較してリーズナブルな価格で受けられます。

これは当然と言えば当然ですよね。人件費が抑えられていますので。

ライブ配信型の相場が月25,000円~40,000円なのに対し、動画配信型の相場が2000円~10,000円前後となるので、年間で考えると非常に大きな差になります。

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デメリット

たくが考える動画配信型のデメリットは以下の3つです。

①一方通行の授業になる

②細かい質問がタイムリーにしにくい

③自主性に依存する


それぞれ、詳しく見ていきましょう。

一方通行の授業になる

僕も動画配信を行って授業を行ったり、補習を行ったりしています。

プロなので、生徒がつまずきやすい点や重要なポイントに注意しながらコンテンツを作成しています。

とはいえ、すべての生徒に対応できる内容を作成することは正直難しいです。実行したら長時間の動画になり、恐らく生徒は最後まで見てくれないでしょう・・・。

授業は先生が生徒の状況を把握しながら行うことが大事です。表情などから感じとれる情報も多いのです。時には質問を投げかけたり、ディスカッションすることで理解を深めることができるのです。

細かい質問がタイムリーにしにくい

普段受けている学校の授業では、不明点を授業中や休み時間に確認することができます。

しかし、動画配信型の一方通行で授業が進む授業では、タイムリーに先生へ質問することができません。

そうしたデメリット解消する手段として、チャット機能を導入しているサービスがあります。

とはいえ、どうしてもチャットでは時間差が生じる可能性もあるので細かい質問は難しいのが現状です。

自主性に依存する

強制力が少ないので自主性に依存することが最大のデメリットと言えるかもしれません。

勉強を継続できるかは、生徒自身のやる気やモチベーション次第になってきます。

PCやタブレットを使用する以上、ゲームアプリなどの誘惑が常につきまといます。

また、学校や塾の授業は開始時間と終了時間が決められていますが、動画配信型では自主的に学習する時間を作る必要があります。

動画配信型は「低コストで気軽にはじめやすい」反面、『継続しにくく、やめやすい』のです。

直接やり取りする先生はいません。提出する宿題もありません。

強制力が無い中、自分をコントロールするのは中学生には難しいものがあります。

ライブ配信(双方向)型

ライブ配信型の授業では先生が生徒に対して情報を伝えるだけでなく、生徒から先生に対して質問をすることができます。

ライブ配信型のメリット・デメリットを見ていきましょう!

メリット

たくが考えるライブ配信型のメリットは以下の3つです。

①授業を積極的に受けられる

②分からない点を先生に質問できる

③授業の進度をコントロールできる


それぞれ、詳しく見ていきましょう。

授業を積極的に受けられる

中学生が一方的に情報を受け取るだけの動画配信を見聞きするだけでは、途中で飽きてしまう可能性が高いです。

苦手な教科ならなおさらです。集中できない状況では理解することが難しくなり、さらなる意欲の低下を招くという悪循環に陥ってしまいます。もはや見ることさえもしないかもしれません。

一方、双方向授業であれば生徒と先生がコミュニケーションを取ることが可能になります。コミュニケーションの中で生徒が意見や考えをアウトプットする機会に恵まれるため、授業へ参加する姿勢が自然と積極的になります。

受け身ではなく、積極的に授業をうけることは絶対に成績の向上に欠かすことができない条件となります。

分からない点を先生に質問できる

自習と授業で違うもっとも大事な点はなんでしょうか。

それは、「質問して分からない点を解決できるかどうか」です。

自分の力で疑問を解決できるのなら、そもそも授業は必要ありません。

分からないことをいかにスピーディーに解決できるかが重要なのです。

大人でも分からないことを後回しにして、あれ何が疑問だったっけ?となることがあります。

疑問を即解決することは、苦手を作らないためには非常に重要なのです。

授業の進度をコントロールできる

動画配信では、単元を区切りながら動画つくることからどうしても画一的なコンテンツになってしまいがちです。

動画の長さを考える必要性も相まって、どうしても柔軟なコンテンツの作成が難しくなってしまいます。

結局、生徒の学びやすい進度ではなく先生が決めた進度で授業が進むことは避けられません。

しかし、ライブ配信型の授業であれば先生は生徒の理解度を把握しながら話を展開することができます。

うまく伝わっていないところはより丁寧に解説してもらうなど、進度のコントロールを生徒主体で変えることが可能になります。

デメリット

たくが考える双方向型のデメリットは1つです。

学習ペースを維持しづらい

ライブ配信型のメリットのところで授業の進度をコントロールできることを挙げました。

これについては注意したい点があります。

進度をコントロールできるということは、メリットではありますがデメリットにもなりえます。

どういうことかと言うと、分かりにくい部分の時間を取られ過ぎると学習計画が予定取りに終わらないという事態が起こりえます。教員は年度の始めに全授業数をカウントして、いつどの時間人Iを教えるのかを決めているんですよ。休校などで予定が変更なった場合にもしっかりと備えているんです。

以上の理由から、僕は学習計画を緻密に立ててくれるオンライン家庭教師サービスをおすすめします。

中学生の勉強はネットにお任せ

オンライン授業は「動画配信型」と「ライブ配信型」に大別して解説してきました。

動画配信型が効果的なのは・・・

「ある程度基礎学力があり、自主性がある中学生」

ライブ配信型が効果的のは・・・

「一方的な授業が苦手で、自分のペースでじっくり勉強したい中学生」

です。

また、動画配信型は好きな時間に見られることや、ライブ配信型と比較してリーズナブルな面も見逃せません。

しかしながら、教員をしているとなかなか自主的に勉強できる習慣のある中学生はいないと感じるので、僕はオンライン家庭教師のように疑問点をすぐに解決しながら勉強を進めるスタイルの方が中学生には向いていると考えます。

ライブ配信型の授業で勉強の習慣が確立できたら、動画配信型に移行するのが最もベストな方法だと思います!

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