中学生が勉強しないときには親にも問題あり「改めるべき6つの特徴」

中学生が勉強しないとき究極の勉強法

この記事では、勉強をしない中学生の原因やその親の特徴とその対処法が分かります。

たく先生
たく先生

現役の教員である僕が、ズバリ教えます!

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正しい勉強法を身につけさせる

まず、前提として成績は「基礎学力×勉強の仕方×勉強時間」で決まることを肝に銘じましょう。

成績の悪い中学生の保護者は、環境づくりや、声のかけ方で間違った方法を無意識にしている傾向にあります。

対処法としては、当然ですが「正しい勉強法」を身につけることを最優先すべきです。

それでは、詳しく見ていきましょう!

勉強しない中学生の親の6つの特徴

勉強しない中学生の親の特徴は次の5つです。

①成績に興味がない

②勉強する意味を伝えていない

③結果しか見ていない

④ただひたすら叱る

⑤叱り方が下手

⑥人前で子どもを悪く言う

順に詳しく紹介します。

成績に興味がない

こんな方は当ブログに来ることはないとは思いますが、書かせてもらいますね。

親が成績に興味がない場合は、子どもは「成績はどうでもいいこと」と考えるようになります。

逆に親がテストの点数や成績に強い興味があれば、子どもは「勉強は重要なこと」と自然と考えるようになるのです。

何かのキッカケで勉強をやる気になっても、がんばっていることに興味を示されなければモチベーションを維持できません。

僕は帰宅後に生徒にお弁当を親に渡すときに、「ごちそうさま」と感謝をあらわすように伝えます。「してもらって当然」ではなく、ありがとうが「作ってよかったな」や「もっとがんばって作ろう」につながると思います。

「中学生なのだから、自分で勉強して当然」

という理由で、勉強や成績に無関心になるのはお子さんにとって絶対によくありません。

勉強する意味を伝えていない

勉強する意味をきちんと伝えている親は少ないのではないでしょうか。

勉強していると大抵のていのお子さんは「勉強って何のためにしているのかな」と考え始めます。

そんな時に、「とにかく勉強しなさい」と言うのか。それとも「勉強の大切さ」をきちんと伝えられるのかの差は大きいと思います。

とはいうものの、勉強をする意味は簡単には説明できません。なぜなら、人によって目標や夢はそれぞれ違うものだからです。

そんなときは「勉強にどんな意味があるのか」を一緒に考えてあげればいいと思います。

反面教師的なアドバイスだけでなく、勉強することで得られる未来を想像してあげることも勉強する意味を伝える方法の1つだと思います。

結果しか見ていない

この点はぜひ過去を振り返ってみてください。

結果だけでお子さんを評価して来たのではないでしょうか。

もちろん、結果は大事です。でも結果だけではなく、そこまでの過程も評価して欲しいと考えます。

勉強が軌道に乗るまでの期間に受けたテストの点数は「たまたま良かった」という可能性があります。次回も高得点が取れるかは分かりません。

でも、その点数を取るために努力した過程は次回に向けて、より良いよいものにすることができます。

「点数」より「勉強への取り組み方」を評価すれば、良かった部分はさらに良く・悪かった部分は次回に生かすことで勉強法がどんどん磨かれていきます。

1つだけ注意点を。親が勉強に口を挟みすぎるとよくないこともあります。思春期ですから、その点は配慮が必要です。程よい距離感を保つことも忘れないようにしましょう。

ただひたすら叱る

点数を見て、低いことだけの着目して「ただひたすら叱る」です。

怒り

これは「結果」ではなく、「過程」に目を向ければ解消できると思います。

努力の甲斐なくテストの点数が悪かった時は、子ども自身が一番ショックを受けています。

そこを責められると、勉強がどんどん嫌いになってしまうのは当然のことと言えます。

過去より未来に目を向けましょう。受験本番で納得のいく結果を出すことが目的なのですから!

では、どうすればいいのか。叱るの反対は「褒める」です。

子どものことをとにかく褒めればいいのか・・・それはNOです。

僕は「どうすれば点数が伸びるか」を子どもと一緒に考えてあげることだと考えます。

その中で、うまくいったら一緒に喜び、褒めまくりましょう!

良い時も悪い時も、お子さんに寄り添うことが最も大事なことなのです。

叱り方が下手

寄り添うことが大事とは言ったものの、中学生は自分をコントロールできない時期もあるので注意する機会も増えてくると思います。

「勉強しなさい!」は成績の良し悪しに関わらず、全ての保護者に共通するフレーズです。僕自身、生徒に同じことを何度言ったか分かりません。

叱ることは必要で、𠮟り方が重要なのです。よく、長時間叱る方がいらっしゃいます。くどくど何度も同じことをループしながら叱っています。お子さんは聞いてません。もはやマイナスです。

「なんでできないんだ!」「結果が全てだ!」と上司から長時間怒られて、やる気になりますかというお話です。

では、どのように叱るのか。ポイントは2つです。

𠮟るのは一瞬

成績がいい中学生に聞くと、親は叱るのは一瞬。終わったらすぐ切り替えて、次はがんばれと言うそうです。これが正しいです。

同じ視点から、罰を与えすぎるのもよくないと思っています。

成績が悪いからスマホやゲームを取り上げるのは、中学生から反発を生むだけです。約束を自分で決めて守らせるのがベストな方法です。

過去を引きずらない

これは教員あるあるでもあるのですが、叱る際に過去のことを持ち出す先生がいます。

あの時は・・・というやつです。

これは絶対ダメです。この叱り方をすると、生徒からの信頼を無くします。

過去のことと今日のことは関連づけせずに、一瞬で終わらせましょう。

今日から叱り方を変えてみてください。お子さんの目が変わりますよ!

人前で子どもを悪く言う

学校では生徒と保護者を呼んでの3者面談を実施します。

すると・・・

「うちの子は中学生のくせに全然勉強しなくて…」

と保護者は平気で子どもの前で話をします。

これはアウトです。

謙遜のつもりでも、お子さんを大きく傷つけています。

面談って何のためにするのか。目標の確認や今後のことを共有するために行います。

だからこそ、前向きで子供たちがやる気を出す声かけが大事なんです。

僕は生徒の良い面を褒めます。すると、翌日には褒められた部分をもっと磨こうと努力する・・・それが中学生のかわいいところです。信頼関係がないと、アドバイスも聞き入れてもらえませんよ。

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今すぐ、やれること【対処法】

成績が悪い中学生の親の6つの特徴をお話してきましたが、すぐに始められることがあります。

2つご紹介しましょう。

模試を積極的に受けさせる

成績が悪い中学生の親の6つの特徴でお話したことは、基本的に結果を得るための「過程」の中で心掛けるべきことと言えます。

したがって、試験や模試を受けることで今の実力を知り、計画的に勉強に取り組むことが大切です。

模試

特に模試は学校で受験できるものには限りがあります。

自分から模試を受験することで、学校外の生徒との位置関係を知ることもできます。

模試を受ける回数が多ければ多いほど、苦手分野に気づくことができます。

教員など教える立場の人間は、結果よりも得意分野と苦手分野の分析を重視しています。

正しい勉強法を身につけさせる

成績の良い中学生と成績の悪い中学生の違いは「正しい勉強法」を身につけているかどうかです。

部活でも効率的で正しい方法で練習をしなければ、成果にはつながりません。

最近はPDCAをよく聞くようになりました。

Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(評価)
・Action(改善)


のことです。このPDCAサイクルを正しく回せれば、必ず結果が出ます。

正しい勉強方法は、学校の先生や現役の大学生などのようにすでに高校受験を経験している成功者に聞くのが一番の近道です。

勉強しない中学生の親の6つの特徴

勉強しない中学生の親の特徴は次の6つです。

①成績に興味がない

②勉強する意味を伝えていない

③結果しか見ていない

④ただひたすら叱る

⑤叱り方が下手

⑥人前で子どもを悪く言う

勉強をする中学生を生み出すには、前向きな姿勢で勉強に取り組める環境を作ることや、声のかけ方を工夫することが大事だということですね。

その上で、模試を利用することで現状を把握することが大事です。そして、正しい勉強法を身につけることで効果的な学習が可能になります。

とくに正しい勉強方法の習得ができれば、自然とポジティブな声掛けがお子さんにできるようになるはずです。

正しい勉強法の習得に、僕はオンライン家庭教師をおすすめします。学校の先生はどうしても集団指導を受ける以上、個別の指導までは手が回りません。



親よりプロや年齢の近い大学生がアドバイスする方が素直に聞き入れやすいものです。特に憧れの大学に通う大学生からであれば猶更です。

ぜひ、オンライン家庭教師を検討してみてください。

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